インタビュー内容は2018年10月当時のものです
⚫︎自己紹介をお願いします。
近畿大学薬学部5年 坂井裕美です。
第37代(2018年度)ミス福娘を務めさせていただいています。
研究や勉強に追われる毎日ですが、福娘として東大阪市を中心に様々なイベントに参加して、楽しく充実した日々を過ごしています。
⚫︎応募のきっかけは何ですか？
（近畿大学の）近所の歯医者で歯科助手のバイトをしていて、そこで院長やスタッフに勧められました。コンテスト応募の写真も院長に撮ってもらいました（笑）
⚫︎コンテストでのエピソードを教えてください。
最終コンテストでは英語のスピーチを披露する予定だったのですが、急遽辞めました。（笑）
スピーチ用に用意したプラカードなどを結局一切使わなかったので、司会のタージンさんに『何やこれ！使わんのかい（笑）』と突っ込まれてしまいました（笑）
⚫︎これまでの活動を教えてください。
コンテストの翌日からパレードが始まり、十日戎はもちろん、表敬訪問や式典、盆踊り大会…etc.東大阪市を中心とした沢山のイベントに参加しました。
ラジオ収録やテレビ、雑誌、新聞のインタビューもたくさん経験させて頂きました。
⚫︎福娘に選ばれてから、ご自分に変化はありましたか？
学生生活では出会うことのない市長や警察署長といった色々な業界の方と関わる機会を持てたことで、とても世界が広がりました。また、福娘になって神社や商店街の方々と関わる中で、自分が普段何気なく利用している駅やお店一つ一つに親しみを感じ、感謝をするようになりました。
⚫︎これからコンテスト受ける方にアドバイスをお願いします。
ミス福娘を務めさせていただいてから、毎日毎日が貴重で充実した日々でした。一生の思い出になる一年になりました。
応募を迷っている方、是非挑戦してみてください。素敵な一年が待っています。^_^
坂井さんは他薦で福娘コンテストに応募されて、コンテストなどの応募経験がないお嬢さんでした。実はそういった方がミスに選出されるのは珍しく、知的で自然体な魅力が光っていました。コンテストでは準ミスに選ばれた服部さんのパフォーマンスを見て咄嗟に攻め方を変更し、お母様の誕生日のお話を披露され会場が感動に包まれました。
学業一筋でもミス福娘に選ばれます！皆さんもぜひ応募してみてください。