ー 自己紹介をお願いします。
第39代(2020年度)の布施戎福娘を努めさせていただきました、立命館大学情報理工学部2年生の仲間由依(なかつま ゆい)です。
ー 応募のきっかけは何ですか?
ご縁があり、大阪に引っ越してきた時に友達から布施戎の福娘をすすめられたのがきっかけでした。元々神社やお寺巡りが好きだったこともあり、挑戦してみようと思いました。
ー コンテストでのエピソードを教えてください。
舞台の上では自己PRの時間や質疑応答がありました。私は自分が今まで頑張ってきたソフトテニスの話や福娘になりたいという思いを込めてスピーチをしました。質疑応答では、自分の思いを正直に伝えました。
ー 福娘に選ばれてから、ご自分に変化はありましたか?
準ミスに選んでいただき嬉しかった反面、すごく悔しい気持ちもありました。しかし、コンテスト後にミス福娘の野口さんから面接の受け答えなどしっかりと事前に準備していたことを聞いて、私には足りなかった部分があったと感じ、準備と努力の大切さをより実感しました。現在はミス立命館2020の選考中ですが、後悔することがないように(twitterやライブ配信などのSNSの)配信準備を怠らず、自分なりに工夫して頑張っています。
例大祭では、ようお参りくださいました、いい年になりますようにと、一人一人にお伝えし、最終日に近づくにしたがって本当に疲れてくるのですが、参拝される方には関係のないことなので、できるだけ隣の福娘と一緒に笑顔で鈴を振るようにしていました。些細なことですが、皆さまに少しでも多く福をお届けできればと思い行動しました。
コンテストや例大祭など全ての福娘の活動で学ぶことが沢山あると実感しました!
ー いろいろな意味で変化を求められる年だったと思いますが布施の皆さんにメッセージをお願いします。
布施の街は商店街やお店も多く、コロナ禍の影響で大変なことも多いかと思われますが、1日も早く事態が終息することを心から願っています。お体に気をつけてお過ごしください(*^^*)
ー これからコンテスト受ける方にアドバイスをお願いします。
福娘をしていたからこそ、出会えた人達がいることや、できたことも沢山あります。思い返して、福娘になれて良かったと思うことばかりで、私の中では素敵な経験です。周りと比べすぎず、ありのままの自分をしっかりアピールすることと、環境を楽しむことを忘れずに頑張ってください♩応援しています(^^)